サッカーライフin Mzk74’s diary

サッカーと共に生きる

シニアサッカーの輪

昨日は友人のお誘いを受けてシニアサッカーフレンドリーマッチに参加させて頂きました。


前日の夜は絶対に負けられない練習試合Part2が開催されて私も遅れて参加しました。
25分3本で組まれた変則リターンマッチでは遅れて到着した私は勿論、ベンチスタートです。
前回とは逆で相手ライバルチームの集まりはよくありませんでしたが新戦力が加入しており懐かしい顔も久しぶりに見れました。


調子が上がらない我々チームは2失点程で1本目を終えました。
2本目は前回同様3FWの左でピッチに立ちました。
バランスを考慮して、なるべく開いたワイドの位置でパスを受けようと試みますが中盤をコントロールできずにパスはなかなか回ってきません、同サイドの単調な攻撃はことごとく相手にボールを奪われてしまいます。
たまに回ってきたボールも私自身も効果的なプレーが出来ずに無謀なタテパス、ドリブルでの揺さぶりで相手に的を絞らせないようにと考えてプレーしてるつもりですが選択肢は狭まるばかりでした。
2本目も相手が優位に進めていましたが0-0で終了か1失点だったと思います。

3本目2FWのトップ下と私が1番好きな位置での出場でしたか、形勢は良くなく何回かはバイタルエリアで前向きにプレーできましたが、半分程で試合に遅れた理由の張本人と交代でピッチを後にしました。
その後、我々チームは右サイドからの展開でチャンスを創り、1、2度阻まれながらも混戦からゴールを決めて1得点で絶対に負けられない練習試合のリターンマッチを終えました。



翌日の午前から開催されたフレンドリーマッチは案の定、疲れが抜けないまんまの参加です。

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主催した友人が個人的に声を掛けて誘った30人以上のサッカー好きがくじ引きで3チームに分かれて20分を4本して楽しいひと時を過ごしました。
シニアチームのチームメイトや昔からの顔馴染みもいて、同じチームではありませんでしたが対戦するのも面白く感じました。
身体のキレを失っている私のプレーは大した事なく終わりましたが、お盆の最中サッカー好きが集まって遊べた事は誘ってくれた友人に感謝です。


さて、盆休みの最終日の家族での予定は無い様なのでサッカー仲間が最近ハマっている自転車を私も息子に借りてサイクリングに出掛ける事にしました。
連日のサッカーで身体中の痛い筋肉を解すと共にサイクリングの何が面白いのかを検証しようと出発しました。
息子には自転車の調子を確認して問題が無いとの事でしたが、乗って直ぐに問題を感じます。
なんと、ブレーキがほとんど効かないではないですか!
当初に予定していたサイクリングコースを大幅に変更して自転車の整備にスポーツ用品店に寄る事にしました。

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ブレーキパットを交換して余計なサッカーのシャツも購入して、思わぬ出費が痛いですが、何より噂のサイクリングは私にとってはトレーニングの一環にしか思えずに改めてサッカー以外に楽しみを見出せない面白味のないつまらない人間だと自分を再確認したのが収穫となるエピソードでした。
皆さんはサッカー以外に楽しみを持っていますか?