サッカーライフin Mzk74’s diary

サッカーと共に生きる

稀代のレフティー!!

AIはまたしても、やってくれました。

私のサッカーへのインスピレーションの一部に成りつつあります。

今回はスコットランドの英雄、ストラッカン氏(選手、監督として)も惚れ込む日本サッカーの至宝の動画です。

マリノスのジュニアユースまでは順調なサッカーライフを送っていたそうですが、サイズの小さ差や、フィジカル的な要素で壁にぶつかり、ユースへの昇格を果たせなかった話は有名です。

本田圭佑選手(ボタフォゴ/ブラジル)ガンバ大阪のジュニアユースからユースに昇格できずに星稜高校に進学して将来の夢へのプランを創出しました。

 

桐光学園に進学した中村俊輔選手自身の目標に向かって努力を重ねて、全国高校サッカー選手権大会神奈川県勢初の決勝戦へチームを導きました。

 

ジュニアユースからユースに昇格できなかった選手が、高校を卒業(ユース→大学→古巣とプロ契約は最近では良くある話になっています)して古巣チームとプロ契約を結ぶのは極て、稀はケースでしょう。

 

25番の中村俊輔選手が高卒ルーキーとして活躍していたプレーは今でも鮮明に覚えています。

 

名波選手~中村選手~本田選手と引き継がれてきた日本代表のキーマンはおそらく、久保建英選手へと引き継がれて行くと思われます。

 

新しい選手の出現と共に、以前に歴史を築いた選手の存在を忘れてしまいがちですが、歴代のレジェンドが今の才能あふれるプレーヤーに与えた影響は測りしれません。

 

現在の若手選手にも子供たちが夢見る魅力的なプレーヤーとしてサッカーの楽しさを表現して頂きたいと思います。

 

歳を重ねると効率よくなっていくのが賢い人間かもしれませんが、ことサッカーに関しては自らのこだわりを貫き通す、結果とはまた別の部分でこだわりを持った選手に魅力を感じるのは私だけでしょうか?