今日の新聞だけを見てJリーグを楽しみたいと思います!
Jリーグがいよいよ再開されて待ち望んでいたサッカーライフを取り戻した方も多いのではないでしょうか?
再開とは言え、2試合目くらいなので(J1)シーズンのスタートと言っても過言ではないと思われます。DAZNが世に出回り(Jリーグの大型スポンサー)映像でも料金を支払わないとスポーツを楽しめないと、倹約家は嘆いているかも(お金を使っ観戦やグッツを購入してくれるファンあってのプロスポーツなのでスポーツを楽しむためにお金は大いに使って頂きたいと思っています)しれませんが、地上波で流れるニュース、やべっちFCなどの番組で映像の情報を持ち合わせていると現有コンテンツでもサッカーを楽しめる1つのアイディア(ただ単に自分が楽しみたいだけですが)を紹介したいと思います。
今日の新聞を広げてみると昨日に再開されたJ1の公式記録(スタッツなどの詳細を分析するデータはのっていません)が掲載されていると思います。
私の購読する新聞は9面1面がサッカーの記事で一番の見出しは「遠藤 最多632試合出場」で大きな写真付です。(ヤット選手、昔の「情熱大陸」息子がメッチャみていました。これからもマイペース運転も含めてガンバって下さい!)
メッシ選手「バルサ退団か」は気になりますね。世論とはかけ離れますがメッシ選手がPSGへ移籍してネイマールとコンビ復活、CL優勝なんてことになったらクラブ>選手、クラブ=選手、を覆してクラブ<選手になってしまいそうですね。
本題に入る前に、「久保建 孤軍奮闘も完敗」YouTubeのハイライトを見ましたが凄いの一言ですね。1対2の局面で一気に2人を抜き去るのは一種の賭けみたいのもので、そういった状況ではチャレンジし易い(成功率も悪くない)のですが、1対1+1対1は同じ2の相手を抜くのでも2人目は1.5倍くらい難しいので凄いですよね。しかも前半だけで同じようない位置で同じように2回も突破していました!!
余談が長くて申し訳ありませんが、何試合か前のアスレチック・ビルバオはコンパクトな守備組織を構築して(今回の対戦相手アトレチコ・マドリー、シメオネ監督の十八番)久保選手の良さを発揮させていませんでした。
(ダイジェストしか観ていませんが)シメオネ監督の油断?(以前エイバルの乾選手にも度々、局面を打開されていました)いやいや久保選手が「凄いんです」。
他の見出しは割愛しようと思いましたが「鈴木抜群、2得点」はJリーグの展望に関る重要な情報になるかもしれなせん。
ここからは公式記録を簡単に紹介するので早送りして下さい。
川崎2-1鹿島、G大阪1-2C大阪、どちらの試合も勝者が2得点の後に1得点返した試合のようす。
C大阪の奥埜選手が今シーズンもゴールを決めていますね。
G大阪の宮本監督の理想は選手のイメージと合致しているか?
川崎は風間(八宏監督)スタイルからの脱却を目指しているのか?昨年度王者のマリノスの戦術が頭にチラついて迷いが生じているのか?
※中村憲剛選手、早く復帰してください!!
今シーズンからジーコ(さん?・テクニカル・ディレクター?)のお墨付きで鹿島の指揮官に就任したザーゴ監督。私の知りうる限りCBアントニオ・カルロス、ASローマ(セリエA)、柏レイソル(薄らとした記憶)パルメイラス(ブラジル)でプレーした選手でボールポゼッションよりはチーラ!のイメージ。
清水1-2名古屋、大分2-0鳥栖 「田中後半2発」もしや大分の左利きのキレキレ選手が田中選手なのか?片野坂監督の’ミシャ’仕込みのアグレッシブサッカーに共感を覚えるのは私だけでしょうか?
松岡選手は今年もスタメン、すごい若手です。
息子と似たような身長の金子選手はJFAアカデミー出身なんですよね?
センス抜群でサンパウロFC育ちの2人の内シミッチ選手はスタメン、G・シャビエル選手はケガ?
横浜FC1-2札幌、柏0-1FC東京、湘南0-1仙台、神戸0-3広島、浦和0-0-横浜M
気になるトピックはイニエスタ率いる神戸がベストメンバーと思われる布陣で大敗、逆に大勝のサンフレッチェ広島は五輪代表候補のGK大迫選手、MF森島選手のプレーに期待したいです。
前途の札幌、FW鈴木選手の2ゴール。横浜FCはスタメンFW斉藤選手はU-19の彼なのか?、FC東京FWブラジル人トリオは半端なさそう!!永井選手はどんな起用法を長谷川監督は考えている?
柏ネルシーニョ監督、昇格即J1優勝の知将にシーズンの道筋が描けているのか?頭の中を覗いてみたいです。
仙台はロシアから復帰したFW西村選手、湘南はU-23斉藤選手のプレーぶりが気になるところです。
浦和はシュート3本の汰木選手はどんな選手?※知っている人がいたら是非教えて下さい。
完璧とも思える内容で前年度チャンピオンの横浜Mは天野選手(元10番)が復帰しました。(現10番は誰ですか?)
エジカル?、マルコス?・ジュニオール不在と各チームの仲川選手(代表で10番、マリノスでは俊輔選手以来?)対策をどう逆手にとるのか?
ポステゴグルー監督はオーストラリア代表時代からポゼッション主体の魅力的なフットボールをしていました。(日本代表との対戦で敗れた結果だけをフォーカスされた感が否めません。試合内容は日本代表を上回り将来の希望を感じた記憶があります)
レッズはビッククラブに位置図けられた時からプライドが先行してサポーターが確固たる自信を失ってしまったような気がします。ブラジルのコリンチャンスのサポーターは、ならず者が多いのですが富裕層がメインのパルメイラスとはライバル関係にあり、チームが強くなっても上品なチャンピオンになる気などまったく感じさせません。アイドルいつもエリートではなく、無名時代から這い上がってきた選手をサポートするスタイルが根付いています。関根選手が主役になるような活躍があればサポーターもクラブも盛り上がるのではないでしょうか?
試合の映像は観れていませんが新聞記事で妄想してみました。
?ばかりですが、こんな事を考えてサッカーを満喫しています。
みなさんは何を期待して、どんな結果を予測しますか?
サッカーの魅力の一つ、イマジネーションを発揮してサッカーライフを楽しんで下さい。
「サッカーに最も必要なのはアイデアだ。アイデアの無い人ももちろんサッカーはできるが、サッカー選手にはなれない。」byイビチャ・オシム