サッカーライフin Mzk74’s diary

サッカーと共に生きる

感謝

悲しきお父さんサッカーコーチの物語

サッカー少年の宿命!? 初めての出産を親元で迎えようと帰省していた妻に会いに週末の連休を利用して二人が出会った地に戻った夫に合わせるかのように陣痛が始まりました。 夫は会社に連絡して出産に立ち会うために休暇をもらい、妻を病院まで届けた後に義親…

愛しきサッカー少年の物語

同級生の影響を受けてサッカーを始める 少年がサッカーの影響を受けるのは生まれる前からの宿命だったのかもしれません。 北国の故郷に帰省し、初めて経験する出産に不安と希望が入り交じった複雑な心理状態で産科医院に入院した母親にとって、今では大切な…

ディエゴ・アルマンド・マラドーナ<前編>

マラドーナ 1986メキシコ・ワールドカップ優勝 私が生まれ育った地域は野球が盛んで、町会ごとに少年野球のチームが存在していました。 父は幼少期には野球を、高校時代はテニス部に所属していたようですが、私が物心つく時期には会社の野球部で選手兼監督を…

シニア交流戦第2戦目

昨日はコロナ禍でリーグ戦から変更された交流戦の今シーズン第2戦に参加しました。 コロナのせいで週末の楽しみも制限されている影響か、2チーム分の編成ができるほどの高い出席率でした。 今年は1部、2部関係なく、昇格、降格が無い交流戦なので勝敗よりも…

最後のシーズン?!

新型コロナの影響で長らく中断を余儀なくされてきたスポーツかいもじょじょに様々な催しが開催されるようになってきました。 約3ヶ月間の活動休止は選手本人だけではなく、選手を子に持つ親にも影響が大きかったのか昨日は息子チームの試合をハシゴして観戦…

あの選手は今~一歩先行くサッカーの達人~

プロ選手を夢見て海外でサッカーライフを過ごしていた時の話です。 トータルで5年間、海外サッカーライフを送りましたが、1度だけ17歳の時に一時帰国しました。 高校生活を送っていれば2先生の年末、年始を久しぶりに日本で過ごす時間は、自ら望んで海外へ旅…

あの選手は今~両親のDNAを引き継ぐサラブレット~

息子がサッカーを始めたのと同時に何かのご縁か、昔に命名させてもらった少年団チームのお父さんコーチに就任したのは以前の記事で書きました。 息子世代を担当していたのですが、一つ上の学年もお父さんコーチが務めていて、仕事の都合などで欠席される時は…

あの選手は今~青年オーナー~

私がプロのサッカー選手を目指して外国で生活をしていた時のことを少しお話したいと思います。 最終的には色々なチームを渡り歩きましたが、一番在籍期間が長かった(役2年半)クラブでの事です。 現地に着いてから3つ目のクラブにはすでに1人の日本人選手(…

あのコーチは今~ドイツへ旅立った神戸出身の○○やん~

「キャプテン翼」がサッカーと出会うきっかけでした。 元来、野球が好きだった私はいつの間にかサッカーに魅かれ、今ではサッカー無しでは語れない人生を歩んできました。 当時は地元の町ごとに野球の少年団があって、私も入団して、ゆくゆくは甲子園出場、…